子どもの頃から天然パーマがひどくくせ毛で悩む30代女性の自己流ケアと美容師からのアドバイス

相談者のプロフィール

  • 30代女性
  • 悩みポイント:くせ毛, 天然パーマ

相談者の髪の悩み

子供のころから天然パーマでその頃はまだクリクリしていて自分で言うのもなんですが可愛らしかったんです。しかし思春期に差し掛かる頃から髪質が変化して縮毛へ。当時のストレートパーマはほとんど効かず、ヘアバンドでいつもあげるヘアスタイルしか出来ていませんでした。

相談者の自己流ケア

大人になってからは幾分かくせ毛の質が変わってきてマシにはなってきたのですが、まだまだうねるくせは健在なので、2~3か月に一度は縮毛矯正を当てたり、傷みが激しい時はトリートメントを重点的に施してもらってストレートになる薬剤を調整していれてもらったりしてくせを取るようにしています。

30代女性の髪の悩みに対する美容師からのアドバイス

アドバイスをくれる美容師

美容師のアドバイス1

年齢や環境の変化で髪の毛の質は変わっていきます。現在通われている美容院で薬剤の調整をしてもらったりしているとのことなので、痛みすぎないよう美容院が出来る限りの事はしてくれているのだと思います。

今後また毛質に変化があったり、うねり方が変わってきたら、クセを活かしたヘアに移行していくというのも一つの手です。もともとくせ毛でいらっしゃるので、ストレートヘアに憧れが大きいかもしれません。ただ縮毛矯正を続けていると時間やお金を費やして仕舞うのも事実です。
これからくせ毛を活かしてあえてパーマをかけたり、ヘアアイロンで巻いたりするヘアスタイルも視野に入れてヘアチェンジを楽しんでもらえたらなと思います。

縮毛矯正をやめるタイミングつくるのはなかなか難しいかもしれませんが、担当の美容師さんと相談して長期的な目で以降していくことをオススメします。

現在できるアドバイスとしては、ドライヤー前に洗い流さないオイルやヘアトリートメントをつけてから乾かしてあげることです。保湿のケアを取り入れることで縮毛矯正の持ちが変わってきます。
ヘアセットの際にもストレートをキープしてくれるスプレーやツヤ出しスプレーを使用して美しいスタイルをキープしましょう。